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北野天満宮の名物の京菓子の一つ
豊臣秀吉が、天正15（1587）年10月1日に北野大茶湯（きたのおおちゃのゆ）を開催したときに、
秀吉の目に留まり、河内屋長五郎さんの餅なので、長五郎餅と命名されたという京菓子。
薄い餅皮にあんを包んだ上品な餅。
北野天満宮の一の鳥居の今出川を渡りそのまま南に下がっていくと少し左にカーブして、左側にある。
京都こども文化館の東隣である。
朝に買って賞味期限はその日を含めて 2日であった。
北野天満宮境内東門に毎月25日・及び節分などに店を出されている。
チョウゴロウモチtyougoroumoti
キョウガシkyougasi wagasiワガシ
■京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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