上の写真は、夷川柳馬場西入るにある本店で購入した五色豆
色々の大きさのものがある木の箱入りのものもあります。
今ではは、レパートリーが広く
クリーム五色豆や抹茶ピーナツなどいろいろな種類がある。
意外と日持ちする
私が買ったのは 12月7日に購入して、2月22日までであった。
由緒は、明治20年ごろ豆政 初代角田政吉さんが 京都の六波羅あたりで、とれる えんどうを加工して色付して売っていたそうだ。
その時に、日持ちするので、京土産として重宝された。
日清戦争 日露戦争でも慰問袋によく使われたとか
五色豆の 五彩色とは
青は木、赤は火、黄は土、白は金、黒(豆政ではニッキの茶色)は水を表し、
合わせて大地を象徴するものとされています。
また、作り方は
夷川五色豆は、良質のえんどう豆を京の湧き水を使って柔らかく仕込み、
直火煎り掛けは5回行い、大きな粒に仕上げていきます。
製作過程をテレビで、みたが、作るのに10日もかかっていた。
香ばしい豌豆の香りと上質の砂糖を使ったあっさりした甘みが 楽しめます。
近所には、京都ハリストス教会や、御所南小学校などがあります。
エビスガワゴシキマメebisugawagosikimame
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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